敏感肌 化粧品 おすすめ

敏感肌とは?どうして敏感肌になるのか。

敏感肌はどんな状態?

敏感肌 画像

 

人の肌は健康な状態であれば皮脂や角質層によって潤いが保たれ、
外部からの異物から守られています。

 

潤いを閉じ込める蓋の役割を果たしているのが皮脂で、
肌の水分が蒸発するのを防ぐだけでなく、
異物などの外的な刺激から肌を守る役割も持っています。

 

角質層では、セラミドなどの細胞間脂質によって
細胞同士が結び付けられています。

 

 

細胞間脂質は異物の侵入を防ぐ働きを持つと同時に、
水分を保持する性質があり、肌の水分が失われるのも防いでいます。

 

これを皮膚のバリア機能といいます。

 

敏感肌 画像

 

敏感肌は角質層が荒れて、このバリア機能が低下している状態です。

 

バリア機能低下した肌は外部からの刺激に弱くなり、
肌から水分が蒸発するのも防げなくなってしまいます。

 

その為、肌は乾燥しがちになります。

 

外部からの刺激にも弱くなってしまい、化粧水がしみたり、
僅かな刺激で肌が赤くなってしまったりします。

 

衣類や髪の毛が触れるだけでピリピリとすることもあります。

 

 

敏感肌の原因は?

 

敏感肌になるにはいくつかの原因があるのですが、
その根本には「肌の乾燥」があります。

 

肌が乾燥している状態だと、皮膚のバリア機能を担っている
角質層の細胞間脂質が失われてしまいます。

 

角質層が荒れることで刺激に弱くなってしまい、
肌荒れやかゆみなどの症状を引き起こしてしまうのです。

 

 

肌を乾燥させる原因は?

 

肌が乾燥してしまう原因のいくつかをあげてみましょう。

 

 

1、乾燥した空気

 

冬場など、乾燥した空気は肌から水分を奪います。

 

 

2、紫外線によるダメージ

敏感肌 画像

 

紫外線を浴びることでダメージを受けた肌はバリア機能が低下し、
乾燥しやすくなってしまいます。

 

さらに紫外線を浴びることで、肌の保湿成分であるコラーゲンや
ヒアルロン酸を作り出す細胞が破壊されるのも注意が必要です。

 

 

3、加齢によるもの

 

加齢によって皮脂の分泌量が悪くなると乾燥しやすくなります。

 

また、コラーゲンやヒアルロン酸が減少していくことも
加齢に伴って肌が乾燥する原因です。

 

 

4、誤ったスキンケア

敏感肌 画像

 

洗顔で強く肌を擦ったり、熱いお湯で洗顔するなど、
肌を傷付けたり必要以上に皮脂を落としたりしていることがあります。

 

 

5、生活習慣の乱れ

 

睡眠不足や偏った食事、喫煙、飲酒、ストレスなど。
生活習慣の乱れは身体の不調に現れ、肌の調子悪くします。

 

特に喫煙はお肌に欠かせないビタミンCを破壊してしまいます。

 

 

敏感肌の悪循環

 

また、敏感肌になり肌が荒れている状態は
肌の水分が失われやすいので、肌がより乾燥しやすくなっています。

 

そしてさらに肌荒れや乾燥が進むという悪循環が起きます。

 

傷付いた肌は早めにケアしてあげる必要があります。

 

 

ターンオーバーの乱れによる敏感肌の悪循環

敏感肌 画像

 

肌の新陳代謝、ターンオーバーが乱れることでも
肌が乾燥し敏感肌になりやすくなるとされています。

 

 

新陳代謝を促すという言葉を耳にすることも多いかと思いますが、
実は肌のターンオーバーは早過ぎでも肌にとって良くありません。

 

なぜかというと、ターンオーバーが早いと
未熟な状態の肌細胞が角質層を形成してしまうからです。

 

未熟な角質層ではバリア機能が正常に働かず、
外部からの刺激に弱くなってしまいます。

 

 

ターンオーバーが早まる理由もいくつかありますが、
その一つに紫外線や外部からの刺激によるものがあります。

 

紫外線によるダメージなどで肌が傷付いた時、
それを修復しようとしてターンオーバーが早まります。

 

そうすることで未熟な細胞が肌の表面に押し出されてしまいます。

 

そして肌が乾燥しやすく肌荒れなどのトラブルが起きやすくなり、
それによってまたターンオーバーが早まるという悪循環になります。