敏感肌 化粧品 おすすめ

敏感肌にはどんな成分が入った化粧品が良いの?

ここでは敏感肌向けの化粧品に配合されている成分の中で、
代表的なものや有用な成分について紹介したいと思います。

 

 

セラミド

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細胞間脂質であるセラミド。

 

本来人の身体にあるセラミドは敏感肌に異物となりにくく、
保水力にも優れている成分です。

 

ですが、体内で減ってしまったセラミドを
外側からのケアで増やすことは出来ません。

 

一時的に補い、角質層で保湿剤としての役割を果たします。

 

 

セラミドには11種類あるのですが、働きが解明されているのは
現在7種類です。

 

その中で、人の肌に多く含まれているのがセラミド2になります。

 

保湿力にも優れていますし、本来人の肌に多く含まれているので
セラミド配合の化粧品に多く用いられています。

 

セラミド1、3、6も敏感肌への影響が大きいとされています。

 

 

さらにセラミドは「天然セラミド」「植物性セラミド」
「ヒト型セラミド」「合成セラミド」の4種類に分けられます。

 

 

ヒト型セラミド

 

4種類のセラミドの中で、最近注目度の高いのがヒト型セラミド。

 

これは元から人の細胞間脂質に存在しているセラミドに、
構造を似せて作られたセラミドです。

 

人が本来持つものと構造がほぼ同じなので肌に馴染みやすく、
肌への刺激も少ない優れた保湿成分であるといえます。

 

 

角質層は油分が水分を挟むラメラ構造を形成していて、
これに重要な成分がセラミドです。

 

ヒト型セラミドはラメラ構造の修復にも有効であるとされています。

 

 

ヒアルロン酸

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高い保水力を持っていることで知られているヒアルロン酸は、
1gで6リットルの水分を保持出来るといわれています。

 

ヒアルロン酸は真皮に存在していますが、
化粧品では真皮まで浸透することはなく、表皮で働いてくれます。

 

 

コラーゲン

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真皮の約7割を占めているとされるコラーゲン。

 

化粧品では真皮まで浸透することはありません。
表皮の保湿成分として働いてくれます。

 

タンパク質で肌に浸透しにくい反面、表皮で肌をしっかりと
乾燥から守る働きを果たしてくれます。

 

 

エラスチン

 

コラーゲンなどと同じで真皮にある成分です。

 

エラスチンも保湿力に優れた成分で、角質層の水分を保持します。

 

 

植物性オイル

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肌の保湿に欠かせない油脂の中でも、植物性オイルがお勧めです。

 

 

植物性オイルはクレンジングに利用されることも多いです。

 

メイクの油分と植物性オイルを馴染ませメイクを浮かすことで、
肌への負担を軽減させてメイクを落とすことが出来るからです。

 

 

ホホバオイル

 

ホホバオイルは安定性が高く酸化しにくく、
防腐剤無しでも長期保存が可能な安全性の高い天然オイルです。

 

 

ホホバオイルにはワックスエステルという人の肌に含まれる成分で、
角質層の2〜3割を占めています。

 

ワックスエステルを豊富に含むホホバオイルは、
肌への馴染みも良く肌へ与える刺激も少なくて済みます。

 

 

このような理由からホホバオイルは敏感肌向けの化粧品に
使われることも多くなっています。

 

また、浸透力が高くべたつかないという特徴もあります。
オイル特有のべたつきが苦手な人にも嬉しいところです。

 

 

オリーブオイル

 

オリーブオイルが美容に良いというのは良く耳にします。

 

オリーブオイルは皮脂に含まれるオレイン酸が主成分です。
オレイン酸は保湿効果の高い成分です。

 

さらにオリーブオイルには抗炎症作用がある成分も含まれています。